脱毛サロンの効果とは?医療脱毛と比較すると・・・?

脱毛の方法には、クリニックや病院で行われている「医療脱毛」や、脱毛サロンやエステサロンで行われている「サロン脱毛」があり、さらに、それぞれのクリニックやサロンによって効果や料金などの特徴もさまざまです。

この記事では、「医療脱毛」と「サロン脱毛」そして、それぞれの施術が可能なクリニックやサロンを比較した結果をご紹介していきます。

医療脱毛とサロン脱毛、効果の違いは?

医療脱毛とは、病院やクリニックで受けることができる脱毛で、一方のサロン脱毛とは、その名の通り脱毛サロンやエステサロンで受けることができる脱毛です。医療脱毛とサロン脱毛では、1回の照射で得られる効果が異なりますので、脱毛効果が出るまでに必要な施術回数にも差があるのです。

医療脱毛とエステ脱毛、いずれにしても脱毛を完了するまでには何度か通う必要があります。例えば、エステ脱毛の場合に自己処理が不要な状態になるまでには18回程度通う必要がありますが、一方の医療脱毛であれば8回で自己処理不要な状態にまでできるのです。

予約状況などによっても異なりますが、サロン脱毛の場合にかかる期間は、18回の施術が完了するまでに2~4年かかるのに対し、医療脱毛の場合は1~2年で脱毛が完了できるのです。

なぜ医療脱毛の方が回数が少なく脱毛完了できるの?

医療脱毛では「医療レーザー脱毛」を、エステ脱毛では「光脱毛」と、採用している脱毛方法が異なることから、その効果にも差が出てくるのです。

医療レーザー脱毛とは、文字通りレーザーを照射して行う脱毛方法で、エステ脱毛で使用されている光脱毛よりも痛みを強く感じます。医療レーザーは、皮膚や毛髪に含まれるメラニン色素(黒いもの)に反応するため、ムダ毛が生えている肌に照射することで、毛髪を再生させる組織を破壊し、脱毛できるというわけです。

エステ脱毛にも言えることですが、ムダ毛や髪の毛、まつ毛などのすべての体毛には毛周期(毛が生えてから抜けるまでのサイクル)があり、その周期に合わせて照射することで、効率的に脱毛を行うことができます。

脱毛サロンの光脱毛とは?

脱毛サロンやエステサロンで採用されている「光脱毛」は、医療レーザーで使用されているマシンよりも出力が弱く、感じる痛みも少ないのが特徴です。

光脱毛の光も、医療レーザーと同様にメラニン色素(黒いもの)に反応する仕組みを利用して脱毛を行います。しかし、光脱毛は医療脱毛のように毛根を破壊するのではなく、毛根にダメージを与えて徐々に毛を細く薄くしていくことで、目立たなくしていきます。

光脱毛の施術を受けると、その2~3週間後にダメージを受けた毛が自然にスルスルと抜け落ち、また生え変わった時期に施術を受けるというのを繰り返します。

医療脱毛のメリット・デメリット

メリット:脱毛回数が少なく早く完了する

医療脱毛のメリットは、照射の出力が強いため、少ない回数で脱毛が完了するという点にありますよね。

デメリット:施術後に時的な肌トラブルが起こる・費用が高い

一方で、デメリットとして挙げられるのは赤みやヒリヒリ感を感じることがあったり、毛嚢炎(ニキビのようなもの)が一時的にできてしまう、そして、炎症ややけどなどといった肌トラブルが起こりやすいという点です。
レーザー照射は、出力が高く効果が高いことによって軽度の熱傷状態となるため、施術後は肌がヒリヒリしたり毛穴にかさぶたができる場合も多いのです。また、レーザー照射は一時的に毛穴のバリア機能を弱めてしまいますので、背中などの皮脂腺が多い部位や、ワキやVIOなどのように毛質が太く濃い部位に毛嚢炎ができやすくなります。

また、費用の高さも医療脱毛のデメリットです。脱毛サロンで全身脱毛をする場合位かかる費用は20~25万円ですが、医療脱毛では35~40万円と高額な費用がかかることがわかります。

医療脱毛の料金・回数の比較

クリニック 完了までの回数 全身脱毛完了までにかかる費用
リゼクリニック 5回(1年) 398,000円(5回)
アリシアクリニック 8回(2年) 430,880円(8回・VIOなし)
湘南美容クリニック 5~8回(2年) 348,000円(6回)

サロン脱毛のメリット・デメリット

メリット:金額が安い・施術が痛くない

医療脱毛で使用されるレーザー脱毛と比べると、光脱毛の方がマシンの出力が弱い分肌へのダメージは少なく、痛みもあまりないのがメリットです。また、脱毛にかかる費用も脱毛サロンやエステサロンの方が抑えることができます。

デメリット:脱毛完了までに時間がかかる

医療脱毛なら8回程度で全身脱毛が完了するのに対し、サロン脱毛の場合は平均すると18回程度通うことが必要ですので、時間がかかってしまうのがサロン脱毛のデメリットと言えます。

サロン脱毛の料金・回数の比較

脱毛サロン 完了までの回数 全身脱毛完了までにかかる費用
ミュゼプラチナム 18~24回(6~7年) 472,500円(18回)
630,000円(24回)
※顔脱毛を除くデイプラン
脱毛ラボ 18回(1年半~9年) 49万9840円(18回)
※鼻下・あご周以外の顔を除く
銀座カラー 12回以上(3年以上) 295,000円(全身22か所脱毛し放題スピードコース)
キレイモ 18回(3~4年半) 342,000円(18回)
シースリー 18回(4年半) 407,638円~420,028円
※地域により異なる

【注意】医療脱毛は永久脱毛ではない

勘違いしている方も多いと思いますが、医療脱毛は永久脱毛ではありません。
現在、唯一永久脱毛だとされているのは「ニードル脱毛」と呼ばれる電気針脱毛のみで、もちろん脱毛サロンの光脱毛も永久脱毛ではないのです。

そもそも、永久脱毛の定義とは「脱毛完了してから1か月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法」とされているので、いずれにしても「ムダ毛が1本もない状態」にする方法は現在の技術ではないのです。
しかし、医療脱毛やサロン脱毛でも自己処理要らずのスベスベ肌を10年以上キープするのは可能で、実際に脱毛が完了すると「脱毛して良かった」という方がほとんどですよね。

脱毛部位によって使い分けるのもアリ!

医療脱毛とサロン脱毛には、それぞれにメリット・デメリットがあります。そこで、提案したいのが、医療脱毛と脱毛サロンの掛け持ちです。

例えば、できるだけ早く綺麗にしたいワキは医療脱毛さっと済ませ、腕や脚、背中などはサロン脱毛でじっくりと脱毛しておくことも可能です。

ただし、早く脱毛を完了させたいからと行って、毛周期を無視して同じ箇所を掛け持ちするのでは意味がありません。また、全身脱毛のコースで申込みの場合は、部位がかぶらないように注意する必要があります。

脱毛サロン選びのポイント

希望の脱毛範囲を施術できるサロン

希望の部位が脱毛範囲に入っているのかをチェックしましょう。例えば、「全身脱毛」と言っても、サロンによって「脱毛箇所」としている範囲はさまざまです。

また、銀座カラーの場合の脱毛箇所は22か所であるのに対して、脱毛ラボの場合は48か所とされています。なぜこのように脱毛箇所の数に差があるのかというと、脱毛ラボの方が部位を細かく区切っているからなのです。例えば、銀座カラーは「両手の甲と指」で1箇所と数えているのに対し、脱毛ラボでは「右手指」「左手指」・・・というように細かく分けて数えているのです。

脱毛範囲については、無料カウンセリングの際にも確認できますが、各社のホームページでも確認することができますので、数字だけで判断せずにイラストなどでしっかりと確認しましょう。

予約が取れやすく立地が良い通いやすいサロン

せっかく脱毛の契約をしたのに、予約がなかなか取れなくては意味がありませんよね。月額制の場合は、予約が取れなくて通えなくても、毎月きっちりと料金は発生してしまいます。
しかし、同じチェーン店でも店舗によっては混雑具合が異なる場合もありますので、無料カウンセリングの際に混雑具合を聞いてみるのもいいかもしれません。
一般的に土日・祝日や平日の夕方以降は混雑しやすいとされていますが、新規開店したばかりの店舗は比較的混雑が少ないので、通いやすい場所に新規オープンしたサロンがあれば、チェックしてみましょう。

料金が明確なサロン

「○回でいくら」といった回数ごとに料金が設定されているサロンもあれば、「毎月いくら」というように月額制のサロンも多いですよね。月額制の場合だと、1か月にかかる金額は安く手も、トータルでどのくらいかかるのかがわかりにくい場合があります。料金設定は、脱毛サロンによって様々ですので、

・何回通えるのか
・総額でいくらかかるのか
・入会金やシェービング代など、他にかかる費用があるのか

といったこともきちんと確認して、「何回通えてトータル金額はいくらなのか?」をはっきりと提示してくれるサロンを選びましょう。

友達の口コミが良いサロン

実際に脱毛サロンに通っている友達の口コミも参考にしましょう。身近な人からの口コミは、何よりも信用できますし、気になることを細かくきけるので、とても参考になります。
ネット上にも様々なクチコミがありますが、身近な友達の口コミに比べると信用度はかなり低いと言えるので、全ての情報をうのみにしないようにチェックすることをおすすめします。

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